前回の投稿よりだいぶ期間があいてしまいました、久しぶりの投稿となります。

猛暑が続き、体調崩している方もいると思われますが、水分摂取を忘れず体調管理をしっかりとしていきましょう

当事業所では、昨年のネッククーラーなどに加え、今年は新たに冷却ベスト着用し、訪問に勤しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様々なご病気をもった利用者様の家に訪問していますが、今回はその中の一つの出来事をご紹介します。室内歩行や階段昇降などで介助が必要で、当人の奥様が一般的にあるベルトを持って介助されていました。ただ、ベルトでは心もとなく、当人と奥様両方に介助の不安ありました。そこで楽に介助できるようなベルトを、福祉用具を使用することなく、当人宅にある物を使用し、訪問している理学療法士が作成しました。しっかりと巻け、特に奥様の不安の軽減ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的な福祉用具の導入などのほかに、このようなスタッフのアイデアから作成して導入することもあります。いかに利用者様が安心安全に、介護者の負担もできるだけ軽減できるか、常に模索し続けることが訪問業務の中では大事だと感じています。

今後もこのような発信を続けていきますので、よろしくお願いいたします。