第17回小児地域連携会議 ご案内

↑※詳細については上記案内をダウンロードください。

 

いよいよ日程が迫ってまいりました今週の金曜日の夜は「第17回小児地域連携会議」です。

スタッフ一同の準備もいよいよ大詰め!!

フィナーレ、締め切り、エピローグ、大円団といろいろ言い方はありますが、準備に関しても最終局面を迎えております。

 

今回のテーマは、「医療的ケア児を受け入れる保育園のお話を聞いてみよう!!」

小児の在宅医療や小児訪問看護を考えるときに、忘れてはならない保育園との連携です。

いわゆる「医療的ケア児支援法」が制定され、それぞれの自治体により差はあるものの

医療的ケア児や医療ニーズの高いお子様を地域の保育園で受け入れる取り組みが徐々に始まっております。

 

今回の第17回小児地域連携会議では

「保育所等における医療的ケア児の受け入れ方策等に関する調査研究について」を

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 社会政策コンサルティング部医療・福祉政策チーム 上席主任コンサルタント 佐藤 渓 様よりご講演いただきます。

 

全国の保育所等における医療的ケア児の受け入れ方策等をしっかりと学んだあとに

「医療的ケア児受け入れの準備 」と題して

東京都北区立清水坂保育園 園長 中野 素子 様から、地域の保育園の視点で保育現場の実際のところをお話いただく構成となっております。

 

まさにタイムリー!!、日本語で言うならなら「即座」や「適時」、

ことわざで言うなら「渡りに船」!!(ちょっと違うかもですが・・・)

 

参加者からの事前質問内容からも、今回の小児地域連携会議への期待の高さがうかがえております。

 

スタッフの準備に話しを戻しますが

前回の会場内配布資料である「出席関係機関一覧」の

デザインがいまいちであったという声がステーションのスタッフ内で高まっております。

 

特に参加者からは不評の声は上がってませんが

あえて、ことわざで言うなら

「備えあれば患いなし」(ちょっと違うかな・・)

もしくは

「内憂外患」(だいぶ違うかも)・・・・・

 

真に素晴らしいデザインなるものを、当日まで必死に模索していきたいと考えております。。

例えるならば

古代ギリシアで言うところの「真善美」!!

 

どのようなデザインに決定したかは当日参加して

会場内配布資料である「出席関係機関一覧」でご確認ください。

乞うご期待!!