こんにちは

あすか山訪問看護ステーションのブログ担当者です。

本日の表題は、大手企業のリクルートブログのような表現形になってしまいました。

 

あすか山訪問看護ステーションのブログですが、これまでの入職者に聞いたところ

求職活動中には、その訪問看護ステーションのSNSやウエブサイトで職場の雰囲気を丹念に調べている傾向があることが判明いたしました!

(今さらながらですが・・・)

そのような理由から、今後もあすか山での訪問看護師の仕事内容ややりがいをこのあすか山ブログで定期的に発信していけたらと思います!

こうご期待!!!

 

(以下は仕事内容ややりがいが垣間見えるような内容)
(大手企業のような求人ブログ風に)

 

先日、所長と一緒に区の「自立支援協議会」の傍聴に出向いてきました。

ここで少し解説

「自立支援協議会」とは・・・・

障害者自立支援法等の一部改正により、平成24年4月から法定化された(自立支援)協議会は、地域の関係 者が集まり、個別の相談支援の事例を通じて明らかになった地域の課題を共有し、その課題を踏まえて、地域の サービス基盤の整備を着実に進めていく役割を担っている。(厚生労働省WEBサイトより抜粋)

大雑把に説明すると・・・・『地域で暮らす障害児・者が地域で安心して暮らせるように、行政機関が取り組んでいけるようにする、法律で定められた公的な仕組み(会議体)です。』(合ってるのかな?)

 

 

まさに!小児から成人、高齢者までと幅広く、地域で看護の力で支えるあすか山訪問看護ステーションとしては、無関心ではいられない会議です。

 

先日の傍聴は、自立支援協議会の本会の下部構造である部会(このあたりは皆さまの市区町村や地域の実状に合わせて、形は少し異なるのでご注意ください。)

「医療的ケア児・者支援部会」でした。

 

私たちの上司である所長のお考えとして、「地域に根差した訪問看護実践を展開していくには、地域の実状や制度政策をしっかり把握しながらステーション運営をする必要がある。」

(と直接言ってはおりませんが、普段の言動等から私たちスタッフ一同は勝手にそのように推察しております・・・あしからずご容赦ください。)

というものがあり、そこから今回の「医療的ケア児・者支援部会」の傍聴に、私も一緒にお誘いいただいたと思っております。

 

働くスタッフとしても、この熱い想いに応えられるように、日々やりがいをもって働いております。

※求人ブログに求められる条件「企業やリーダーの理念やビジョンが伝わること」はクリアしました。

 

もちろん、私たちのステーションは小児の訪問看護だけでなく、全年齢を幅広く対応していますので

所長のこの後の一日の動きとしては、高齢者への訪問看護の要素も含まれております。

 

会議の傍聴の後の動きとしては、

地域住民の「一人暮らしをしている高齢者が最近体調を崩しているようで、連絡が取りづらくなっている」との連絡から、

担当地区の地域包括支援センターの社会福祉士と、自宅に一緒に訪問するという看護師に物品を渡せるように、準備もしておりました。

まさに、浣腸液を握りしめながらの、手に汗握る会議傍聴でした。

※求人ブログに求められる条件「職種や仕事内容の詳細が分かるように」はクリアしました。

 

ここまで読んでいただき、お気づきになられたと思いますが

訪問看護の仕事内容ややりがいは、皆さま一人ひとりのやる気や興味、創造力によって無限に広がっていくことができます。

私たちのステーションで一緒に働きたいという想いを抱いた方は

 

あすか山訪問看護ステーション 採用担当 までご連絡ください。

電話:03-5959-3121

あなたのやる気や興味、クリエイティビティをあすか山訪問看護ステーションは応援いたします!!