もうすぐ父の日ですが、

皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 

私たち訪問看護関係者の中で、父と言えば

ウィリアム・ラスボーン氏で間違いないですね!

 

政治家であり資産家でもあったウィリアム・ラスボーン氏は

19世紀中ごろのリバプールで、

ナイチンゲールの助力を得て、

貧民を救済したそうです。

彼は看護を専門職とする看護師を育成し、貧民家庭の病人を訪問させることを考え

現代でも訪問看護の父と言われているのは有名な話ですね。

 

父の日に、イギリスのリバプールにある

ウィリアム・ラスボーン氏の像の方向

に心の中で感謝を伝えたいと思います。

 

※ちなみに、ウィリアム・ラスボーン氏の姪であるロザリンドパジェット看護師についても有名ですね。

ナイチンゲール自筆書簡の中に登場する、あの場面を想像して、グッとくる方も多いのではないでしょうか。

 

感謝と言えば、

あすか山訪問看護ステーションでは来月に小児地域連携会議を開催いたします。

この集まりも今回で20回になりました。

まさに地域のつながりやご縁に感謝です。

 

今回のテーマは「医療的ケア児のいのちを守る防災を考える~多職種で育む地域の安心~」

皆で、医療的ケア児の防災について意識を高めましょう!

令和7年7月 18日(金) 19:00~21:00

 

第20回小児連携会議お知らせ

 

興味のある方は、以下の申し込みフォームよりお申し込みください。

https://forms.gle/FETCNmfFKkKsi4nr7