こんにちは

本日は、失敗体験についてのお話しです。

私たちが地域で、訪問看護を実践していると

ついウッカリと、先輩に対して『礼を失してしまう』そのような体験談や

失敗はありませんか。

 

例えば、、、、

休日に開催される研修で

地域の訪問看護の先輩にお目にかかったが

私服であったため気が付かずに全く挨拶ができなかった・・・

夜に開催される私服で参加するような

会議に出席していたら

いつもお世話になっている地域の訪問看護の大先輩に

全く気がつかず、区役所の人か何かだと思って

『初めてお目にかかります、、、」と、名刺を差し出してしまった!

 

などなど、思い返せば顔から火が出るような、

そのような失敗談を皆さまも経験したことがあるのかもしれません。

 

前置きが長くなりましたが

つい先日私もやらかしてしまいました!!!

2025年1月16日のこのブログ記事

JNAプラザに行った時の内容です。

↓(掲載した写真)

ピンクの恐竜みたいなマスコットキャラクターがいて

『ワークライフバランス』っぽい頭文字を押し出しているなぁ・・・

と思ったのですが、その時は詳細は分かりませんでした。

 

あまり、考えずにブログに掲載した後に

看護業界の諸先輩方各所から、ご指摘とあたたかい叱責をいただきました。

 

いわく

かのピンク色の氏は、

日本看護協会様が、看護職のワーク・ライフ・バランスを普及推進するために

看護師が働きやすい、働き続けられる職場環境改善のためのマスコットキャラクターとして

活躍されている「カンゴサウルス様」であるとのこと。

私の入職年度と「カンゴサウルス様」の普及開始年度を比べると

おそらく、あちらが業界の先輩であると推測されます。

 

先輩に対して、大変に『礼を失する』事態となってしまった訳であり

心より反省いたします。

 

時々webサイトを閲覧していると、

「カンゴザウルス」と間違った表記が見られますが

発音は濁りなく、「カンゴサウルス」と先輩をお呼び頂けると幸いです。

 

いつもお世話になっている日本看護協会様のwebサイトを見ると

ナースの働き方を変える「カエル」先輩と

「カンゴサウルス」先輩の無料ダウンロードサイトがありました。

↓(日本看護協会様webサイト)

https://www.nurse.or.jp/nursing/shuroanzen/document/illustration/index.html

 

先日の無礼をそのままにしていては、私も業界にいれなくなると思い

慌てて「カンゴサウルス」先輩のもとに

謝罪にお伺いしようとしたのですが・・・

カンゴサウルス先輩は

看護職のワーク・ライフ・バランスを普及推進のために

色々と熟考をされているようでお忙しい様子です。

 

それでもこのままではいけないと

先輩のもとへと

足を運ぼうと思ったのですがすが

チアリーディングをしながら、看護師長や事務長、理事長(?)を

飴と鞭ならぬ、怪しげなリンゴをエサに、叱咤激励したり(?)と

ハッスルされていらっしゃいました。

 

 

また別の日は、難しそうな病棟の会議に、

全員を見渡す位置に威風堂々と陣取りながら

ご自身の鋭いキバと黄色のボンボンで威嚇しながら、

にこやかに(戦略的笑顔?なかなかの食わせ者とお見受けしました。)ご参加されたりと

大変ご多忙な様子です。

 

いつか直接お会いできる機会が来るまで

「カンゴサウルス」先輩の多方面での活躍を心よりお祈り申し上げます。

※無料イラストダウンロードを活用いたしました。皆さまも普及啓発していきましょう!