2月27日にホスピス緩和ケア看護職教育カリキュラムの改訂について話し合いました。
これまでの淀川キリスト病院の田村さんやピースハウスの二見さん、順天堂の山口さんのほかに頼もしい方々も一緒となり、このカリキュラムについて考えました。
私は訪問看護師も学べる内容を考える責任ある立場で一生懸命考えました。
緩和ケア病棟、緩和ケアチームの現状も聞きながら、どこも大変なんだと実感しながら、全国のホスピス緩和ケアに携わる看護職がどのようなカリキュラムを受けるとよいかより深めてよいものができればと思いました。
自分に課された宿題として、考えて提案していきたいと思います。
田村さんたちの日頃の看護教育もお聞きしながら学ぶことが多く、刺激を多く受けました。
お弁当を食べながら、午後の会議の緩和ケア病棟の先生方ともお話ができうれしかったです。