皆様、旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

今年の干支は

巳「へび」

へびが脱皮するように、新しい自分に出会える年になるとも言われています。

他にも

古来より、五穀豊穣や金運上昇を象徴する年とも言われております。

このブログを読んでくださっている

皆様に

幸多からんことを、私たち訪問看護ステーションの職員一同

願っております。

 

本日は医療的ケア児の進学についてのお話です。

日々の看護実践の中でも感じておりますが、

医療的ケア児のお子さんにとって、小学校進学は大きなステップです。

お子さんの状態やご家庭の状況に合わせて、様々な選択肢があり、どの道を選ぶか悩まれる方も多いと感じております。

 

学区内の通常小学校に進学する場合の

メリット、デメリット

 

都道府県の管轄する特別支援学校に進学する場合の

メリット、デメリット

 

なかなかに難しい問題です。

市区町村の教育行政の機関と、都道府県の教育行政の機関との

それぞれのやりとりなど、複雑なことは

多く、私たち支援者側も困惑することが多いと思います・・・・。

 

そこで、そんな悩みを持つ

地域の小児在宅ケア支援関係者の方々に向けて朗報です!

 

私たちのあすか山訪問看護ステーションで

第19回小児地域連携会議 『医療的ケア児の就学と特別支援学校』を開催いたします!!

令和7年1月24日(金)19:00~21:00 北とぴあ7階 第2研修室

 

 

内容は

「医療的ケア児等の就学相談から学校決定までの流れ」として

東京都北区教育委員会 教育総合相談センターの方からご講演いただき

さらに

「入学者決定から受け入れ態勢の整備、入学後の学校生活について」

都立の特別支援学校の教育コーディネーターの先生からご講演いただきます。

 

 

そのような盛りだくさんな内容です。

ご参加希望の方は

以下の申し込みフォームからお申し込みください。

https://forms.gle/7Y9wk2ScZb2pccg17

 

ご案内チラシ

第19回小児地域連携会議 お知らせ