こんにちは

先日は、

茗荷谷にある

東京都社会福祉保健医療研修センターに行って参りました。

 

私たちの訪問看護ステーションの

相談員(福祉職)の二人が

東京都心身障害者福祉センターの主催する

「令和6年度の東京都相談支援従事者初任研修会」

(分かりやすく言うと障害者のケアマネジメントを担当する資格の方の研修)

の当日の研修ファシリテーターとして参加しております。

機能強化型訪問看護ステーションとして

訪問看護ステーションの多機能を活かして、都の障害福祉行政にご協力しております。

※教室案内の張り紙が、「現任者研修」か「初任者研修」か混乱しているあたりに

心身障害者福祉センターの職員の皆さまの、普段からのご多忙さやご苦労がにじみ出ています。

 

当日は、

看護職にはおなじみの

認定看護管理者教育課程(ファーストレベル)も実施されておりました。

地下のレクリエーション室(体育館)

で行われている「看護倫理」という講座も個人的には気なります。

「看護倫理」を養うために、うさぎ跳びや腹筋とかさせられているでしょうか・・

「看護倫理」を唱えながら、ボールを投げあうなど・・

想像は膨らみ続けます。

 

古代ギリシアの哲学者アリストテレスの言葉に

以下のようなものがあります。

「知る者は実践し、理解する者は教える・・・」

 

引き続き

訪問看護ステーションとして、地域や都道府県に貢献していきたいです。