今回は

あすか山訪問看護ステーションで事業委託を受けている

「北区医療的ケア児等コーディネーター事業」

についての活動報告です。

 

皆さま御存知の通り

上記の事業は、市区町村に配置されている医療的ケア児等コーディネーターについての事業です。

 

都道府県単位の仕組みとして

「医療的ケア児支援センター」が設置されており、医療的ケア児やその家族を

支援する仕組みがあります。

 

(以下東京都webサイト参照)

https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/shougai/nichijo/s_shien/ikeajiCenter.html

 

先日に

地方独立行政法人東京都立病院機構 東京都立大塚病院内にある

「医療的ケア児支援センター(区部)」で会議があり、私たちも参加してきました。

 

23区各地の医療的ケア児等コーディネーターや多摩地区の医療的ケア児等コーディネーターも交え

情報交換や制度上の課題など、

各地域での実践上の課題を、熱く熱く語り合いました。

 

(会議室に掲げられた運営理念に、都立病院としての矜持を感じさせられまくりました。)

今後も

都の「医療的ケア児支援センター」と連携しながら

 

北区の「医療的ケア児コーディネーター事業」を

さらに、充実したものになれるように、

邁進してまいります。

 

下の写真は

お昼に病院の食堂で食べた「カツカレー」です。

とても懐かしいノスタルジックな風味が、なんとも言えませんでした。

(すべての人の味の嗜好を保証するものではありません。ご注意ください。)