こんにちは!
先日、あすか山訪問看護ステーションの所長が、「子ども家庭支援センター」行って来ました。
(シャッターのタイミングが悪く目がつぶった状態の写真になってしまいました。カメラをとる職員もプロではありませんので、ご容赦ください。)
(※視点を変えれば、目を閉じて熟考しているかのような・・・。私はこれを勝手にあすか山ソクラテスシリーズまたはあすか山ギリシア哲学シリーズと名付けております。)
※「子ども家庭支援センター」とは
区市町村における子供と家庭に関する総合相談窓口であり、18歳未満の子供や子育て家庭に関するあらゆる相談に応じるほか、ショートステイ等の子供家庭在宅サービス、子育てサークルや地域ボランティアの育成などを行っています。
区市町村の子供家庭支援センターは、児童相談の第一義的窓口として、専門性の高い困難事例の対応窓口である児童相談所とともに、児童虐待に対して連携して取り組んでいます。例えば、児童虐待が認められるものの在宅での支援が適当と判断される家庭や、児童虐待により児童相談所が一時保護または施設措置等を行った児童が家庭復帰した後の家庭への支援など、地域に身近な相談窓口として、児童相談所とともに児童虐待の早期発見と再発防止に努めています。
東京都福祉局webサイトより
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/kosodate/ouen_navi/center.html
すごくおおざっぱに説明すると
子ども家庭支援センターとは、18歳未満の子どもやその子育て家庭のあらゆる相談にのり、
(それに伴うショートステイや子育てサークルや子育てボラの活動も含む)
児童相談所の初期窓口の役割で児童虐待の対応も行う公的な機関
です。
(おおよその説明ですが)
今回の訪問の目的は
日頃から、訪問看護実践を通して様々に私たちのステーションと関わりはあるのですが
今年度、北区から受託した
「北区医療的ケア児等コーディネーター事業」への周知の意味合いもあり
アピールに訪れたというところでした。
子ども家庭支援センターの前には
オムツの自動販売機もありました!!
さすが、子どもや子育て家庭の総合相談窓口!!
あすか山訪問看護ステーションも
引き続き、0歳から100歳までの全世代に対応できる
訪問看護実践力の向上に全力を尽くしていきたいと思います!