コロナ孤児について医療、看護、福祉、行政は緊急に実態調査をし対応を考えてほしい。
看護の立場でコロナウイルス感染症の自宅療養者への対応を通してこの災害を経験し、現在、大変気になることがあります。死亡した方のお子さんを含めたご家族のその後です。訪問看護を始めてずっとこの地域でグリーフケアを実施し死亡が終了ではなく予防看護としてその遺族に会い必要な期間支援してきました。コロナ感染により関わりが終了した方の家族のことが気になっています。この2年間の災害の影響はすでに虐待や子どもの貧困の増加に現れています。一番弱い立場にしわ寄せがいきます。子どもたちをまずみんなで支えたい。私は、北区の保健所や行政、自立支援協議会、社会福祉協議会、児童相談支援、子ども家庭支援センターなど日常的に連携している方々にとりあえず訴えていきます。
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