3月は卒業の時期です。先日特別支援学校の卒業式がありました。あすか山訪問看護ステーションはかねてより学校長より来賓として参加のお招きをいただいています。学校とこのようなつながりを持たせて頂くことは本当にありがたいことです。
学校とつながる機会として、授業参観、文化祭のお招き、校外学習のボランティア参加等があります。ですから日頃から自宅以外の子どもたちの姿を見ることができます。授業はその子にあった個別の学習が丁寧におこなわれ、子どもたちが集中して参加している様子や文化祭では自宅では見ることのできないいきいきとした活躍を見せていただいています。
高校を卒業するまでの12年間で心も体も成長し卒業の日を迎えます。腕の中に抱っこしていたお子さんが卒業の日を迎えている姿はとても凛として輝いていました。
🌸卒業おめでとうございます🌸