満足度調査の内容で、あらゆる場面での説明を家族や本人に行うことについて、項目があります。
基本的な傾聴姿勢をもとに、さまざまな難しかったこと、よかったことを職員で出し合いました。
ボードに張り出しながら、カテゴリーにわけて、職員一人一人の学習課題にもふれ、ステーションで今後行う研修内容も出すことができました。
毎日忙しいと、全員で、ケアについての評価、悩んでいることを話し合う機会がなくなります。
とくに、チームに分かれてからは、全員で話し合う機会はぐっと減りました。
このたびのような、患者満足度調査をもとに、1年に1回は日ごろの看護について見直し、職員の要望を出すことは大切だと、実感しました。
ちょうど、年に2回の全員、所長との個人面談の季節でもあり、今回でた意見を参考に、より、職員一人一人が成長できる職場環境を考えたいと思いました。