東日本大震災から4日で1000日目。あの日は東京の財団本部にいました。大きく長い揺れが続いて、ただ事ではないと感じ、つけたテレビからは津波に飲み込まれていく映像が次々と流れていました。早く逃げてという声が届くはずもないのに、何もできない無念さが強く残りました。復興しつつあるのでしょうが、まだまだ手助けが必要です。今日付けの朝日新聞の記事で、ウェブベルマークと言う支援の方法があったので紹介します。(ちなみに紹介してくれたのはケアマネ管理者の寺田です。)ウェブベルマークと言うのは、被災地の子供たちが通う学校支援に特化した、誰でも無理なく続けられる社会貢献活動です。ウェブベルマークサイトを経由してオンラインショップで買い物をすると、支援ができます。負担金はありません。支援金は被災の程度により金額が決められ、それぞれの学校が希望する教材・設備品が送られます。支援している企業については、ウェブベルマークのサイトでご覧になって下さい。by芳賀