この度10月より おもて参道訪問看護ステーション の管理者になりました 竹内真由美 です。
私にとっては身に余る重責ではありますが、誠心誠意尽くして参りたいと思います。
地域に根付き、皆さまに必要とされる訪問看護ステーションでい続けられるよう、
スタッフ一同精進してまいります。
どうぞ、よろしくお願い致します。
改めまして、下記にプロフィールを書きました。
<プロフィール>
竹内真由美
看護師、リンパ浮腫専門医療従事者
21歳から看護師として大学病院の外科で勤務する。
多忙な毎日の中で入院中のがん末期の患者に対するケアや治療に疑問を持ち
26歳からがん専門病院緩和ケア病棟で勤務する。
緩和ケア病棟で、毎日自分の未熟さと向き合いながら、多くの知識、技術、人間力を学ぶ。
出産を機に外来へ移動し、外来看護の重要性に気づくと同時に在宅での医療の必要性を考えるようになる。
在宅死を希望する人のほとんどが、病院でなくなっていることに衝撃をうける。
在宅死を希望する人が、人生の最終段階を安心して自宅で過ごすために、
何か貢献したいと思い
34歳からおもて参道訪問看護ステーションで勤務する。
緩和ケア病棟で働いていた時、病棟にリンパ浮腫セラピストのすばらしい活躍をみて、
いつか自分もセラピストになりたいと思っていた。
40歳 リンパ浮腫専門医療従事者となる
在宅でリンパ浮腫の利用者へケアを行っている。