コミュニケーションの研修に参加して
表参道のけやきも色づいて、すっかり秋めいています。
朝の出勤時にはこのあたりの通りも閑散としているので、駅の改札を出ると広がる木々と通路の落ち葉のコントラストに、毎朝気分がアガってます
さて、先日「終末期にある患者の意志決定を支えるためのコミュニケーション」の研修に参加しました。
研修の中で体験したロールプレイが印象的で、患者・家族―看護師―観察者の役を通して、自身のコミュニケーションの傾向を知ることができ、課題が見えてきました。
研修後、初の訪問に行ってきました。
1軒目のお宅・・・頭の片隅から研修の学びを引っ張り出す作業を忘れ・・・・・・・
2軒目のお宅・・・“情緒的サポート”を意識しながら関わりましたが、果たしてどうだったでしょう。
訪問看護におけるコミュニケーション技術は、終末期に限らず、どの場面においても必要で重要な要素だと思います。
研修を終えて少し日が経ちましたが、今、このブログを書きながら手を止めては研修の資料に目を通しています。改めて自身のコミュニケーションの振り返りと、日々トレーニングが必要そうです。がんばります!!!
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