こんにちは。日々、日差しが強くなり日焼け対策が必要な季節になってきましたね!
私達も、帽子やサンバイザーとUVカットの長袖を着て、日々訪問に励んでいます。
5月29日土曜日に、ステーションの地元である神宮前地域の老人会「プラチナ会」に出席させていただきました。
伺ってみて驚きました!!年齢は50代~90代までと幅広く、今回の出席者は50名弱でしたが、総勢80名にもなるそうです。みなさん、素敵におしゃれをして意欲的な方がとても多かったです。
活動内容も「自立」「参加」「ケア」「自己実現」『尊厳」の5つの基本原理をかかげ、クラブ活動(カラオケ、絵手紙など)、旅行、社会奉仕、研修(防災訓練、ビューティーセミナー)など幅広く、みなさんキラキラと輝いていらっしゃいました。まさに、プラチナ会でした!!
研修の一環として「訪問看護」についてお話させていただく機会をいただきました。訪問看護の内容や「健やかに生き安らかに逝く」には、また認知症とのお付き合いの仕方や、早期発見、早期治療の大切さなどをお話しすると、みなさんメモをとりながら真剣にきいてくださいました。その後も、近所で困っている方がいるので、どうしたらよいか?、訪問看護と介護の違いは?など質問がたくさんでました。そして、以前、訪問看護に伺っていた方のご家族との再会など、歩み寄ってくださった皆さんに感謝、感謝です!!
それと同時に、顔を合わせたお付き合いの大切さを感じました。
今後も地域の方の仲間にいれていただいて、「頼れる近所の看護師」になっていけるよう努力していきます。6月からは定期的に「街の保健室」を行う予定でいます。今から、訪問看護ではお会いできない地域の方のお顔を拝見するのが、楽しみです!