梅雨を迎え、毎日天気予報が気になる今日この頃です。被災地では、雨が続けば2次的な被害が心配されますね。短い梅雨となればよいですが・・・。しかし、梅雨が終われば暑い夏がやってきます。電力不足の影響が心配ですね。
ステーションでは、これまでも節電には心がけて、日中の照明器具の使用を最小限にすること、暖房の使用中止、乾燥機の使用を最小限にするなど行ってきました。今後は、冷房を使用する時期となり、ますます電力の不足が心配です。私たちにできることは、今までやってきたことを継続し、さらに残業を減らし定時に退社を心掛けたいと考えています。冷房は・・・・?ビル内にあるj事務所は窓が開かないようになっており、風を通すことができないため、空気の逃げ場がありません。スタッフの体調管理のために、いつもよりは設定温度を上げて使用したいと思っています。扇風機は必要かどうかは迷っています。とりあえず、スタッフ全員にウォーターネックカラ―、別名ひんやりスカーフを支給しました。水に浸すだけでひんやりとするスカーフで、何度でも繰り返し使用できる物です。
呼吸器や吸引器を使用している利用者さんもいるため、計画停電のことも心配です。この夏をどのように乗り切るか…。みなさんのステーションではどんな工夫をされていますか?