4月11日、我が財団の介護保険報酬改定セミナーに行ってきました。やはり、ここでも『居宅療養管理指導』について話題になっていました。サービス提供体制加算や複数名加算等の報酬改定を上手に使って収入を増やす、利用者を増やす、規模を拡大する等ステーションの経営安定化に向けてのアドバイスがいくつかあり、終了時には参加した方々の表情が明るくなっていたように感じました!!

ところで、まだおもて参道訪問看護ステーションの紹介をしていませんでしたので、少しばかり紹介させていただきます。

スタッフは管理者である私を含めて12名います。常勤者が6名、非常勤が6名です。その中に、訪問看護認定看護師と認知症看護認定看護師が1名ずついます。訪問エリアを2つに分けて、2チーム制をとっています。介護保険での利用者が多く、その上90歳以上の方への訪問が多くなっています。そのせいか、癌末期の看取りより、高齢者の終末期の看取りが増えてきています。

スタッフの年齢や経験分野は様々ですが、それぞれが持っている特性を活かして日々頑張っています。

もし、訪問看護に興味がある方、これから訪問看護の仕事をしたいけど、不安だなと感じている方がいたら、ぜひ体験に来てください。