訪問看護ステーション
病気や障がいを持った人が住みなれた地域やご家庭で、その人らしく療養生活を送れるように 看護師等が生活の場へ訪問し、看護ケアを提供し、自立への援助を促し、療養生活を支援するサービスです。
療養通所介護
療養通所介護は、医療的なケアを重点とした介護サービスにより、脳血管障害、認知症、難病及びがん末期などによる重度の要介護状態にある在宅療養者が、住み慣れた地域で安心して在宅医療を継続できるよう支援することを目的としています。
当事業所では、医療ニーズと介護ニーズを併せもち、通所介護や通所リハビリの利用が困難な方が、安全で安心して利用できるサービスを提供しています。
児童発達支援
心身の発達に心配のあるお子さんに対して、通所事業を通してお子さんが持っている力を十分に引き出し、運動面、精神面の発達を促し、生活する力が身につくように援助します。
放課後等デイサービス
主に6歳から18歳の障がいのある児童を対象として、放課後や夏休み等長期休業日に生活能力向上のための訓練および社会との交流促進等を継続的に提供します。
生活介護
日中常に介護を必要とする人に、入浴、排せつ、食事の介護等を行います。
日中一時支援
障がい児を介護している家族が、社会的理由又は私的理由により在宅における介護が一時的に困難になった場合、日中一時支援事業により、日中活動の場を提供し在宅の障がい児等及びその家族の介護の負担の軽減を図ります。
相談支援
その人らしく望む暮らしを実現するために、様々な困りごとについて相談に応じ情報提供や提案を行います。
障害者総合支援法・児童福祉法の相談支援事業を実施し、サービス等利用計画の作成、モニタリングを行います。
就労継続支援B型
就労継続支援B型とは、障害者総合支援法に基づく福祉サービスの一つです。
障害者福祉サービスを利用できる方のうち、企業等で雇用契約を結んで働くことが難しい方(働きづらさがある等)が、軽作業などの就労訓練を行うことができる福祉サービスです。比較的簡単な作業を短時間から行うことが可能で、年齢制限はなく、体調に合わせてご自分のペースで働くなど、個々に応じた仕事を提供しています。事業所と雇用契約を結ばないため、賃金ではなく生産物に対する成果報酬の「工賃」が支払われます。