厳しかった冬から、

風光る季節の到来に心躍る思いのこの頃ですね❀

 

最近うれしいことがありました

神経難病の方の福祉用具選定に難航し、閉塞感を感じていた時

お知恵を拝借したいと業者にお願いしたところ、

4社の方々が気持ちよく応じてくださいました。

長い時間、各社の担当者が喧々諤々、

多くの意見や方法、得意とするところ等、多角的にアイデアをくださいました。

設け度外視のボランティアにも関わらず、真剣に討議してくださる光景は

涙が出るほど感激的でした。

そしてもう少しこの仕事を頑張ろうと思えるひと時でした。

 

幸福感を感じる時、脳内ホルモンのセロトニンが働き、

ワクワクする期待感や、喜びの時は、ドーパミンが働いているとのことです。

これらの幸福脳内物質は、腸内で作られるので、

幸福は腸からやってくるようです。

腸内環境で善玉菌が悪玉菌より優勢になるには、

日本の伝統食が良いようです。

伝統食は、善玉菌のエサになる水溶性繊維や、天然オリゴ糖などを多く含んでいて、

元気な善玉菌が増えて、免疫力が高まり、

毒素を排除するとのこと。

 

加齢に伴い幸せ感にも鈍感でした。

悪玉菌が優位なのでしょうね。

昆布や海藻、大豆など日本の伝統食を食べて

「幸せは腸から」・・・を感じ続けたいと思います

 

 

    ケアマネ S