梅雨に入り、蒸し暑い日々が続いています。コロナウイルスもまだまだ予断を許さない中、私たちスタッフはソーシャルディスタンスを意識しつつ、感染予防もぬかりなく訪問をしています。

さて、今回は最近のステーションの様子をお伝えします。

かなり重度の褥瘡の方の処置方法をめぐり、「あーでもない」「こーでもない」と皆で話し合いを何度も重ね、ガーゼの当て方だったりテープの貼り方などを毎日意見交換しています。

写真はパッドを手作りしている様子です。

その甲斐あって、少しづつ改善がみられるようになってきました。もちろんご本人様の努力と協力もあってのことですが・・・。

早く治癒に向かうよう、これからもスタッフ皆で知恵を出し合いケアを続けたいと思います。(大石)