11月21日にアルケアさん主催の

「すぐに使える!足の傷のみかたと圧迫療法のコツ」の研修に

フットケア療法士の石井とリンパ浮腫医療従事者の竹内が参加しました。

訪問看護をしていると、足がむくんでいる利用者様が多いのですが、

むくみの原因を色々と観察し、本人に伺いながら

アセスメントすることが非常に大切になってきます。

研修では様々な原因の浮腫の症例をみながら説明いただき

とても勉強になりました。

そして、圧迫療法のセルフケアとして

自分の足に弾性包帯を巻いてみましたが、

とても難しかったです。先生にも直接ご指導をうけ、

実際自分に圧迫療法をして動くと、どの程度緩むかなど色々学びになりました。

浮腫でお困りの方に、適切なケアができるよう、今後も研鑽してまいります。