ただいま、標題事業のアンケート調査を実施しています。 既に対象事業所様には薄緑色の財団の封筒(角2)が届いていると思います。これから人口が減少していく、または人口減少が進んでいる地域における訪問看護の実態を把握する非常に重要な基礎データとなりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
目的
・大都市部や一般市町に所在する訪問看護事業所も対象に調査を行い、地域の実情に応じた訪問看護の実態を把握する
・地域の実情に応じた24時間対応可能な訪問看護サービスの提供を実現するため、特に、人口規模の小さな自治体に所在する訪問看護事業所を対象に調査を行い、これからの中山間・離島等地域における訪問看護サービス提供の在り方について検討・提言を行う
対象
・人口規模の小さな地域に所在するステーション1,993事業所(悉皆調査)
・人口規模の小さな地域に所在するステーションを除いた「指定都市・特別区・中核市群」約2500事業所(抽出)、「その他市町村群」約2,500事業所(抽出)
方法
調査票用紙にご記入
締切
令和7年10月17日(金)までにご返送ください
<お詫びと訂正>
p4、2.18)訪問看護の2025年7月1ヶ月間の訪問看護対象者(実人数)、延べ訪問回数を教えてください
【修正前】 *それぞれ1回の訪問毎に1人として計上してください
【修正後】 *「実人数」は、7月の利用者Aさん・Bさんをそれぞれ1人として、「延べ訪問回数」は1回の訪問毎に1人(1回)として計上してください
例:『実人数』 お一人に月10回訪問した場合であっても、訪問対象者数は1人と数えます。
『延べ訪問回数』 お一人に月10回訪問をした場合、延べ訪問回数は10回と数えます。
<6月20日投稿> 厚生労働省の令和7年度老人保健健康増進等事業採択のお知らせ
当財団は、厚生労働省より令和7年度老人保健健康増進等事業の採択を受け、以下の事業を実施することになりましたのでお知らせいたします。
【テーマ番号42】「訪問看護サービス提供体制強化に向けた調査研究事業」
本事業では、地域の実情に応じた、24時間対応可能な訪問看護サービスの提供を実現するため、
特に、人口規模の小さな自治体に所在する訪問看護事業所におけるサービス提供に係る課題及び解決策に関する調査研究を行う。
夜間及び休日を含む24時間対応可能な訪問看護サービス、看護職員の業務の効率化に資するICTの活用、専門性の高い看護師による訪問看護サービスの提供を可能にする方策を実態調査等から検討・整理し、方策を提言することを目的とする。