本日はハロウィンですね!
ハッピー、ハロウィン 私たち訪問看護師も気分は、ジャック・オーランタンです。
本場のアイルランドでは、実はかぼちゃではなく、カブで作るそうですね。
ハロウィンといれば、古代ケルトのサウィン祭が、キリスト教と融合して現在のハロウィンの形になったと言われております。
古代ケルト民族といえば、アイルランドとスコットランド!
スコットランドと言えば、私たち看護師にとっては
1974年から1978年まで、スコットランドで家族・保健省で最初の看護研究専門官を務めた、
ナンシー・ローパー看護師が思い浮かびます。
ローパー、ローガン、ティアニーの頭文字をつないで、RLTモデルとも呼ばれている看護理論は、現代看護理論の基盤を築いたと言っても過言ではないと思います。
RLTモデルの特徴は、人間の生活行動を基盤として看護を捉える点にあります。
従来の疾患中心の看護アプローチとは異なり、人間の日常的な生活行動に焦点を当てることで、より包括的で人間中心の看護を実現しようとした試みは、
現代に生きる私たち訪問看護師にも、深く考えさせられるところがあります。
本日ハロウィンの日に、
お菓子と一緒に多くの看護情報誌をご恵贈いただきました!
お心遣い感謝申し上げます🎃👻
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