6月も半ばを迎え、梅雨本番となりました。自転車で訪問する私たちにとっては、ちょっぴりつらい時期です。でも、ご利用者さんのご自宅や沿道に咲いているアジサイが見事で心癒されることもあり、この時期を楽しめるゆとりを持ちたいと思っています。
この時期は、ご利用者さんにとっても湿度が上がり蒸し暑さを感じる日もあれば、今日のように気温が上がらず肌寒い日もあって、着るものや室温の調整が大変な日が続きます。脱水にも気を付けてもらわねばなりません。私たちのがんばりどころでもあります。何とか梅雨を乗り切ってもらいたいものです。
このほど、全国の訪問看護ステーション数が9000か所を超えたようです。どんどん訪問看護ステーションが増えていますが、それだけ需要もあるのだと思います。渋谷区も今では16か所ほどに増え、私がこのステーションに就職してから倍の数となりました。新しく開設した訪問看護ステーションのほとんどに理学療法士さんや作業療法士さんがいます。うらやましい~限りです。当ステーションには実はいません。募集しているのですが、なかなか出会うことができず・・・・・。最近、ケアマネさんからリハビリを依頼されることや提案されることがさらに多くなり、いないことを告げるととても残念がられています。他の訪問看護ステーションからリハビリだけお願いする形となり、連携をしていくことになります。同じステーションならば連携もすぐにとれ、看護とリハビリを連動させお互いのケアにより高めることができることでしょう。ご利用者様もそのほうがより安心されるのではないかと思います。今のところは、他のステーションや訪問リハビリ事業者の理学療法士や作業療法士さん方と連携を取り、情報の共有や方向性の確認をしています。
理学療法士、作業療法士。言語聴覚士の皆様、表参道で一緒に働いてみませんか?なお見学、同行訪問もやっています。ぜひ、お気軽にご連絡ください。