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療養通所介護での泊まりのニーズは高く、療養通所介護にきていただいていたALS重度の方が、状態低下し職員が付き添って泊まることになり、深夜そのままお亡くなりになりました。当事業所は、泊まりになったときは自費で請求することもできませんので、実績も現れませんが、重度者に看護職関係者と連携して手厚くケアをします。

報酬改定の時期ですが、介護保険のデイサービスに近づくのでなく、通所看護として高く認めていただきたいと願っております。

泊まりでお見送りした事実を報告したく、メールいたしました。

 彼は、スナックがひしめく雑居ビルのトイレ含めて3畳ほどの一室が自宅でした。

身よりがなく生活保護で、独居でした。そんな方がALSになって日々身体が動かなくなっていく不安の中、天井をみつめて、ヘルパー、訪問看護が数時間おきに身の回りのケアをしていった1年間でした。

訪問看護は当然ですが、大学院生の理学療法士、作業療法士たちが、動作方法や自助具の考案で介入しましたが、経過とともに、吸引や栄養注入、口腔ケア、そして呼吸器をつけるかと意思決定の支援をしておりました。ケアマネや生活保護担当者は、入院を常に希望しておりましたが、本人はそんな狭い自宅でも、在宅を希望しました。

在宅医も看護師、PTOTの医療従事者も入院の必要もないと考えていました。療養通所介護で、同じ病気でBIPAP装着している利用者さん、気切でLTV装着利用者さんと交流を持てることを意図し、1日の長時間ケアの中でBIPAP装着の練習をしたり、どう過ごしていきたいかを話し合う時間を計画して持っていきました。

毎週、治療方針、ケア方針についてはカンファレンスで話し合い、若い医療従事者は本当によい学びをさせていただいたと思われています。

深夜までスタッフやヘルパーさんなど関わってきた人が面会し、苦しむこともなく穏やかに息がとまりました。

亡くなってやっと自由に、楽になったように思います。PTの、「○○さん、今頃、馬券買いに行ってるやろなあ」という言葉にみんなうなづきました。

生きている時間をどのように過ごし、関わったかによって、その看とりから、学び、忘れられない人になっていきます。

訪問看護の前提があって、療養通所介護で長時間最期まで関わったことは、スタッフや他の利用者さんと共通の思い出となって、改めて、看護の醍醐味を感じました。

それも、最期の瞬間が苦しそうでなかったということに全てが助けられたと思います。