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訪問看護指示書

【特別訪問看護指示期間中の訪問日数】 介護保険と医療保険の区分け訪問看護指示書,  2017年11月15日

Q介護保険の利用者が急性増悪となり、特別訪問看護指示書が交付され医療保険の訪問看護となりました。1週目は毎日訪問したのですが、2週目は状態も落ち着き週3日の訪問でした。この場合、2週目の週3日の訪問看護の算定はできますか?介護保険で算定すればよいのでしょうか?

A

介護保険の算定にはなりません。
特別訪問看護指示期間中は医療保険の算定となります。
特別訪問看護指示書は、主治医が診療に基づき、急性増悪、終末期、退院直後等の事由により、週4日以上の頻回の訪問看護を行う必要性を認めた場合に交付されますが、お問合せのケースのように、状態が改善し、結果的に週4日以上にならなかったとしても、特別訪問看護指示期間中は、医療保険の算定となります。

【訪問看護計画書・訪問看護報告書等の電子的送受】 訪問看護に関する記録訪問看護指示書,  2016年07月15日

Q平成28年度の改定により、訪問看護指示書や訪問看護計画書・訪問看護報告書などを電子的に送受することが認められたとのことですが、この「電子的に送受する」とは、電子メールやSNSを使ってやり取りができるということでしょうか?

A

平成28年度の改定により、署名又は記名・押印が求められている訪問看護指示書や訪問看護報告書・訪問看護計画書などについて、電子的に署名を行い、安全性を確保した上で電子的に送受することが可能となりました。具体的には、以下のような場合に認められます。

①厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(平成25年10月)を遵守し、安全な通信環境を確保する。

②書面における署名又は記名・押印に代わり、厚生労働省の定める準拠性監査基準を満たす保健医療福祉分野の公開鍵基盤(HPKI:Healthcare Public Key Infrastructure)による電子署名を施すこと。

よって、単なる電子メールやSNSでのやり取りが可能になったということではありません。

【衛生材料】 その他看護小規模多機能型居宅介護訪問看護指示書,  2016年06月15日

Q当訪問看護ステーションのご利用者に創傷処置が必要になりました。 使用する衛生材料等はどのように準備すればよいでしょうか?ご利用者が自費で購入するのでしょうか?

A

利用者の処置に必要な衛生材料等は、医療機関が提供することが原則です。

平成28年度診療報酬改定により、訪問看護指示料(300点/月)の加算として衛生材料等提供加算(80点/月)が新設されました。

主治医は、在宅療養に必要な衛生材料等の量の把握に努め、十分な量の衛生材料等を患者に支給することとなっており、当該患者へ訪問看護を実施している訪問看護ステーションから提出された訪問看護計画書及び訪問看護報告書を基に、療養上必要な量について判断の上、必要かつ十分な量の衛生材料等を支給した場合に、衛生材料等提供加算を算定することになっています。ただし、在宅療養指導管理料等を算定した場合は、衛生材料等が包括されているため当該加算は算定できません。

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