公益財団法人日本訪問看護財団 会員さま専用ホームページ

居住系サービスとの関わり

【ショートステイ中の訪問看護】 居住系サービスとの関わり,  2019年01月10日

Q週3回人工肛門の管理で訪問看護を利用されている方がショートステイ(短期入所生活介護)を利用します。ショートステイ利用中も、介護保険の訪問看護を行うことは可能でしょうか?

A

短期入所生活介護利用中は、介護保険の訪問看護費は算定できませんが、「在宅中重度者受入加算」という加算による訪問は可能です。在宅中重度者受入加算とは、その居宅において訪問看護の提供を受けていた利用者が、短期入所生活介護を利用する場合であって、短期入所生活介護事業所が、当該利用者が利用していた訪問看護事業所から派遣された看護職員により当該利用者の健康上の管理等を行わせた場合に算定できる加算です。この場合、短期入所生活事業所は、訪問看護事業所と委託契約を締結し、利用者の健康上の管理等の実施に必要な費用を訪問看護事業所に支払います。

【グループホームへの訪問看護】 居住系サービスとの関わり,  2019年01月10日

Qグループホーム(認知症対応型共同生活介護)のご利用者に真皮を越える褥瘡が発生しました。毎日処置が必要なのですが、居宅と同様に特別訪問看護指示書を月2回交付できるのでしょうか?月2回交付できたとして、14日×2回=28日間ですが、月31日間の場合は残りの3日間はどのような算定になりますか?

A

グループホームであっても、居宅と同様に、真皮を越える褥瘡の状態であり、主治医が週4日以上頻回な訪問看護が必要と診療に基づき判断した場合は、特別訪問看護指示書を月に2回交付することは可能です。医療保険の訪問看護が提供できるのは特別訪問看護指示期間ですので、お問合せの3日間は医療保険の算定はできません。また、介護保険での算定もできません。グループホームの事業者が訪問看護の必要を認めた場合、事業者の負担で訪問看護を利用することは可能です。

PAGETOP